学校からのお知らせ

書籍を寄贈いただきましたので、保護者の方に貸し出しをさせていただきます。

高石市スマホサミットでご指導いただいています大阪教育大学教授の戸田有一先生の研究グループから下記の書籍を4冊寄贈いただきました。教職員も読ませていただきますが、保護者の方で貸し出しを希望される場合は、学校まで問い合わせください。

『マンガ ケーススタディ ゲーム依存』 三原聡子 法研

『ゲーム・スマホ依存から子どもを守る本』 樋口進 法研

『子どものネット・ゲーム依存 問題解決ガイド』 森山 沙耶著 法研

『なぜかいじめに巻き込まれる子どもたち』 川上敬二郎 ポプラ社

 

 

 

不審者対応訓練を実施しました。

1月30日(火)の6時間目に高石警察署の生活安全課と地域課の警察官の方にお越しいただき、不審者対応訓練を実施しました。

ナイフを持った不審者が校内に侵入したとの想定で、緊急放送を流し、児童は各教室を施錠し、物音も立てずにやり過ごしました。その後、地域課の警察官の方に不審者を取り押さえていただきました。

放課後、体育館で教職員対象のさすまたの使用方法の講習会を実施していただきました。

 

大谷翔平選手から寄贈いただきましたグローブが届きました。

1月19日(金)、メジャーリーガーの大谷翔平選手が寄贈してくださいました野球のグローブが本校に届きました。

右投げ用2つと左投げ用1つの計3つをいただきました。

週明けから、まずは各学級を持ち回り、手に取って、触れてもらおうと考えています。

その後は、飾っておくのではなく、大谷選手の「野球しようぜ。」の言葉にそって、実際にキャッチボールなどで使えるように考えます。

【大谷翔平選手からの手紙】

貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。

ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。

この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。

この3つの野球グローブは学校への寄付となります。

それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。

この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。

貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。

野球しようぜ。

大谷翔平