学校からのお知らせ
助産師さんによる「命の授業」を実施しました。
3月5日(火)3・4時間目、助産師の山中葉幸さんをゲストティーチャーにお招きし、「命の授業」を6年生に実施していただきました。
性教育の内容も盛り込まれており、児童たちは真剣に講師の方のお話を聞いていました。
ピンクシャツデーの取組みについて
本校では、2月21日(水)に「ピンクシャツデー」の取組みを実施しました。ピンク色の服を着て登校したり、名札にピンクのリボンを付けて、いじめに反対する意思を示しました。
また、事前の取組として、ピンク色のシャツ型の紙に、いじめをなくす決意などを記入し、学年ごとに廊下に掲示しました。
ピンクシャツデー:2007年、カナダの2人の学生から始まったいじめ反対運動です。ピンク色の服や小物を身に付けていじめ反対をアピールするほか、いじめについて考え、いじめられている人と連帯する思いを表す1日です。
放課後読書クラブを実施していただきました。
2月19日(月)の6時間目に2年生、放課後に5・6年生にテディベア ブッククラブのみなさんが、「放課後読書クラブ」を実施してくださいました。
絵本を読み聞かせていただき、その後、工作の指導もしてくださいました。
2月22日(木)には、1年生と3・4年生を対象に実施していただきます。
高小ランドを実施しました。
2月3日(土)の授業参観の後の3時間目に高小ランドを実施しました。
1年生 昔遊び(地域の方に協力いただきました)
2年生 花器づくり(地域の方に教えていただきました)
3年生 読み聞かせと工作(テディベア・ブッククラブの方にお願いしました)
4年生 外国語活動(ダクラス・グリーンフィールド先生に教えていただきました)
5年生 科学実験教室(ケニス株式会社の方に教えていただきました)
6年生 SNS安全教室(高石警察生活安全課少年係の方に指導いただきました)
マラソン大会を開催しました。
2月9日(金)の午前中、浜寺公園にてマラソン大会を学年別に距離を変えて実施しました。
児童は、これまで体育の時間やマラソン朝会で練習した成果を発揮して、頑張って走り切ることができました。
走路の落ち葉の清掃や沿道整理等に協力いただいたPTA役員・委員のみなさまには感謝申し上げます。
書籍を寄贈いただきましたので、保護者の方に貸し出しをさせていただきます。
高石市スマホサミットでご指導いただいています大阪教育大学教授の戸田有一先生の研究グループから下記の書籍を4冊寄贈いただきました。教職員も読ませていただきますが、保護者の方で貸し出しを希望される場合は、学校まで問い合わせください。
『マンガ ケーススタディ ゲーム依存』 三原聡子 法研
『ゲーム・スマホ依存から子どもを守る本』 樋口進 法研
『子どものネット・ゲーム依存 問題解決ガイド』 森山 沙耶著 法研
『なぜかいじめに巻き込まれる子どもたち』 川上敬二郎 ポプラ社
不審者対応訓練を実施しました。
1月30日(火)の6時間目に高石警察署の生活安全課と地域課の警察官の方にお越しいただき、不審者対応訓練を実施しました。
ナイフを持った不審者が校内に侵入したとの想定で、緊急放送を流し、児童は各教室を施錠し、物音も立てずにやり過ごしました。その後、地域課の警察官の方に不審者を取り押さえていただきました。
放課後、体育館で教職員対象のさすまたの使用方法の講習会を実施していただきました。
6年生がお別れ遠足で六甲山スノーパークに行っています。
1月26日(金)、6年生がお別れ遠足で、六甲山スノーパークに行っています。
インストラクターの指導の下、児童たちは、スキーを楽しんでいます。
5年生と6年生に合唱指導をしていただきました。
1月19日(金)、5時間目と6時間目に、合唱指導法連続講座「中野塾」を主宰されている中野彰先生にお越しいただき、卒業式で歌う合唱曲の指導を熱心にしていただきました。
大谷翔平選手から寄贈いただきましたグローブが届きました。
1月19日(金)、メジャーリーガーの大谷翔平選手が寄贈してくださいました野球のグローブが本校に届きました。
右投げ用2つと左投げ用1つの計3つをいただきました。
週明けから、まずは各学級を持ち回り、手に取って、触れてもらおうと考えています。
その後は、飾っておくのではなく、大谷選手の「野球しようぜ。」の言葉にそって、実際にキャッチボールなどで使えるように考えます。
【大谷翔平選手からの手紙】
貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。
ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。
この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。
この3つの野球グローブは学校への寄付となります。
それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。
このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。
この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。
貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。
野球しようぜ。
大谷翔平