学校からのお知らせ

使い捨てコンタクトレンズのケースの空ケースのリサイクルについて

保護者の皆様には、コンタクトレンズの空ケースの回収活動にご協力いただき、ありがとうございます。

集まったコンタクトレンズの空ケースを業者の方に送付したところ、感謝状をいただきましたので、紹介します。

今年度も引き続き、コンタクトレンズの回収にご協力いただきますようお願いいたします。

令和5年度の入学式を行いました。

4月7日(金)の9時30分より、令和5年度高石小学校入学式を行いました。

天気予報通りの雨天となりましたが、68名のかわいい1年生を迎えることができました。

 

令和5年度入学式について

令和5年度新入生の保護者の皆様へ

入学式は、4月7日(金)9時30分より本校体育館で実施します。

下記の内容にご留意いただきますようお願いします。

           記

・今年度は、各ご家庭からの参加者の人数制限は行いません。

・参加者に、マスクの着用は求めません。

・発熱や咽頭痛など体調不良の場合は参加はご遠慮願います。

 

 

 入学式会場の体育館前の桜の花と1年生が育てたチューリップです。

 

6年生がグアテマラの小学生とネット経由で交流しました

3月2日(木)に6年生がグアテマラの小学生とネット経由で交流しました。

グアテマラはスペイン語圏ですが、小学生は英語も学習しているとのことで、本校の6年生が英語でコミュニケーションをとっての交流を1時間ずつ実施しました。

児童にとって良い経験になったと思います。

 

2月22日にピンクシャツデーを実施しました。

2月22日(水)にピンクシャツデーの取り組みを実施しました。

ピンクシャツデーとは、ピンクシャツを着たり、ピンク色のものを身につけることで、
「いじめ反対」の意思表示をする日です。

いじめに反対する意思を表明するため、子どもたちは、ピンク色の衣服や小物を身に着けて登校し、用意できなかった児童には、ピンク色のリボンを校門で代表委員会の児童から配り、名札などにつけました。

また、ピンク色のポロシャツの形をしたカードに、児童が書いたいじめをしないメッセージを職員室前の廊下に貼り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンクシャツデーの由来

ピンクシャツデー運動は、カナダの学生が起こした行動に由来しています。​
2007年、カナダ・ノバスコシア州のハイスクールで、中学3年生の男子生徒がピンク色のポロシャツを着て登校したことをきっかけに、からかわれ暴行を受け、たえきれずに帰宅してしまいました。
その出来事を聞いた2人の高校3年生の上級生が、 
「いじめなんて、もう、うんざりだ!」「アクションを起こそう!」
と、その日の放課後、ディスカウントストアへ行き、75枚のピンク色のシャツやタンクトップを買いこみ、
「明日、一緒に学校でピンクシャツを着よう」と、学校のBBS掲示板やメール等を通じてクラスメートたちに呼びかけました。
翌朝、二人はピンク色のシャツやタンクトップを校門で配りはじめようとしたとき、ピンク色のシャツを着た生徒たちが次々と登校してきました。
ピンクシャツが用意できなかった生徒たちは、リストバンドやリボンなど、ピンク色の小物を身につけて登校してきました。数百人もの生徒たちがピンクシャツやピンク色のものを身につけ登校してきたことで、その日、学校中がピンク色に染まりました。
いじめられた生徒は、ピンク色を身につけた生徒たちであふれる学校の様子を見て、安堵の表情を浮かべていたそうです。以来、その学校でいじめを聞くことはなくなりました。
 いじめに対して、生徒たちは言葉や暴力ではなく行動で意思表示をしようと立ち上がったのでした。
 カナダの生徒たちが起こした行動が地元メディアで取り上げられると、瞬く間にカナダ全土へと広がり、世界へと広がっていきました。
この行動がきっかけとなり、現在、カナダでは毎年2月最終水曜をピンクシャツデ―とし、この日、学校・企業・個人を含めた賛同者がピンクシャツを着て「いじめ反対」のメッセージを送っています。